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我が家のベンガル猫達とその歴史

 当キャッテリーは、一般家庭でベンガルをブリードしている小さなキャッテリーです。
ベンガルは非常に運動量の多い猫種ですからケージ飼いはせず、全てのベンガル達が自由に家中を歩きまわっています。(時々走り回っているかな。^^;)
 少数飼いによるブリーディングによって、1頭いっとうと十分にコミュニケーションをとり愛情たっぷりの中で育て、猫達の食事や健康にも気を配っています。


ベンガルとの出逢い

 私が初めてベンガルに触れたのは、今から約20年前(1994年春)の事です。当時は原産国であるアメリカでもベンガルはまだとても珍しく、ブリーダーは限られていました。
 Exotic, spectacular, pelted, golden glittered beauties・・・
いったいどんな猫なんだろう???『とにかく素晴らしい猫なのよ!!!一度見にいらっしゃい』とブリーダーさんに誘いを受け早速アポを取ったのが、ベンガルとの運命的な出逢いだったのです。そこで子猫達を見た瞬間、日本に帰ったら絶対にブリードする!と決心したのでした。
 その時譲り受けたのが、マーブル模様のベンガル『ティファニー』。ベンガル特有の艶やかで滑らかな毛並みです。

ティファニー(当時:5歳)

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ベンガルのブリード

 ティファニーの交配相手にアメリカから素敵な男の子を迎えたのが、JUN君です。JUNの父猫はTICA RW SGC 世界第3位 の栄誉に輝いた素晴らしいタイプのベンガルでしたが、なんと・・・後に日本の友人ブリーダーさんが彼を譲り受けたのでした。とてもがっちりとした筋肉質で大きな体型に性格がとても穏やかな子で、JUNもその特質を譲り受け素晴らしい子孫を残しています。
 私のブリードの基礎は、この2匹から始まりましたが、その後も素晴らしいベンガルの輩出に力を入れているブリーダーさん達とご縁があり、タイプの良い素敵な子を譲り受け、今日に至ります。
 親ブリーダーさん達や周りのお友達ブリーダーさん達には、いつも色々とお世話になり支えられています。そんな感謝の気持ちをいつも忘れず、魅力あふれるベンガルを沢山の方にご紹介していきたいと思っています。

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■GCH Aluren Jun
1997-1998:3rd of Breed Benagal, 3rd of Colore Bengal Brown Spotted Tabby

■CH CD Tiffany Marvel
1998-1999:Best of Colore Bengal Brown Marbled Tabby

■RW QGC Akerrs Duke of Goldenleos
1998-1999: 21st Best Cat / 9th Best Shorthair cat
        Best of Breed Benagal, Best of Colore Bengal Brown Spotted Tabby

■RW QGC GoldenLeos Roseate Panther
1999-2000: 13th Best Shorthair cat
        Best of Breed Benagal, Best of Colore Bengal Brown Spotted Tabby


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